猫を選ぶときのポイント

ネコを飼うなら、健康で性格のよいネコを選びたいものです。健康なネコを見分けるチェックポイントには次のようなものがあります。


よいネコを選ぶときの基本はここ!!

まず、目、鼻、耳をじっくり観察しよう。

・目

目が澄んでイキイキしていること。

目やにが多いのは病気の可能性があります。

・鼻

鼻がひんやりと湿っていることもたいせつ。

乾いているのは熱のあるときが多いのです。

・耳

耳の内側がきれいなこと。

ダニがいると、黒いあかがたまり、ジクジクそているのでわかります。

ピンク色をしていれば大丈夫です。

・口または口の中

歯茎が赤く腫れぼったい、よだれは歯槽膿漏や歯肉炎、口内炎の疑いがあります。

歯石がひどくないかも見ておいたほうがよい。

・前足後足

歩行の状態や肉付き、爪の付け根が血が滲んでいないかの確認を。

引きづっていたり、痛がっている場合は骨や関節の異常を考える必要あり。

・体つき

よいネコかどうか、簡単に見分ける方法として、抱いたときに見た目より重く感じるということもあります。

これは骨格が太く、かた太りである証拠。ネコを選ぶときに迷ってしまったら、この点を思い出してください。もちろん、自分の手で抱いて確認することがたいせつです。

・体重

生後12か月目ぐらいの猫は3-5kgぐらいの体重です。

種類によりむっちり、細身のちがいはあります。

・肛門と周囲

肛門が赤く腫れてないか、白い糸状・玉状のものがついていないかを見ておいたほうがよい。

疾患や寄生虫の疑いがあります。

・体全体や毛の状態

毛が全体からまんべんなく生えているか。

毛が部分で抜けて汚い感じや、地肌が見えている場合は皮膚の病気の疑い。

ノミがいないかは必ずみてあげてください。

このようなことは1匹見ただけではわかりにくいものですから、なるべく多くのネコに接し、見る目を養いましょう!


その他にみておくこと

・ゆびで目の前で右・左と動かしてみて、目で追うかどうか。

・鳴き声に元気やはりがあるか。

・飛び跳ねたりして違和感がない。

・遊ぶことに積極的で玩具に興味を示す。

・光を眩しがっていないか。

・人に対しての反応。

などなどが挙げられます。

違和感があるところは、かならず聞いておいたほうがいいですね。


好みの問題

・純血種か雑種か?

純血種とは、人間の手で計画的に交配され、一つの品種として確立されたネコをさします。そのためには長い年月が必要ですし、

多くの人たちが品種を守る努力を重ねてきました。つまり、純血種の魅力は年月が作り上げた美しくととのった姿であるといえるでしょう。

また、性格も品種によって特徴がかなり明らかなので、選びやすいという長所も。飼うときは交配に注意し、雑種をつくらないようにします。

雑種は、自由な恋をし、伸び伸びと繁殖してきたネコをさします。近所で見かける、いわゆる日本ネコのほとんどがこれ。

データによると、現在、日本で飼われているネコの約7割は雑種だそうです。丈夫でたくましいのが魅力です。

もちろん飼い主にとっては、純血種でも雑種でもかわいらしさは同じ。たいせつなのはそれぞれの特徴を知り、種類にあった飼い方をしてやることだと思います。

・オス猫かメス猫か?

オス猫は、見た目で選ぶのであれば、雄の方が体つきが立派で見ばえがするので、魅力を感じると思います。

また、骨格はメス猫よりも大きく触った感じもガッチリ。ムッチリしています。ムチムチしているので歩いている後ろ姿の太ももの辺りがとってもとってもカワイイです。

歩いてる姿を見るだけで癒されてしまいます。猫パワーってすごいですね。

また、雄は人間に対しても甘えん坊でいたずらっ子、ひょうきんな行動で飼い主を楽しませてくれます。

メス猫は、はおとなしく、家の中にいるのが好きで、はげしく甘えたりすることはあまりありません。毛づくろいが好きで、いつも身をきれいにしています。

好奇心が旺盛で一人遊びが上手です。感情表現が控えめでおとなしく、警戒心も強く用心深いです。

発情期には大声で鳴いて、周囲を困らせる雌もいますが、どちらかといえば、雄よりは飼いやすいといえます。

ネコと元気に遊びたい人は雄を、ほのぼのとした暮らしを楽しみたい人は雌を選ぶのがいいと思います。

骨格はオスより小さめ。抱っこしてもやわらかくて気持ちがいいですよ。

私のところのオス猫は、ひょうきん者で、いつも私を笑わせてくれます。メス猫は好奇心が旺盛すぎて、ヒヤヒヤさせられることもしばしば・・・

・短毛種か長毛種か?

短毛種は、手入れがしやすく、なめらかな被毛が特徴です。純血種では日本でも人気を誇るアメリカンショートヘアやアビシニアンなどです。

短毛種は活発で、人によく甘えたがり、遊んでもらうのも好き。芸をするのも短毛種の方が多いといえます。

長毛種は、マメにブラッシングして毛玉を予防します。長毛種を代表する高貴な猫といえばペルシャ猫(チンチラ)テレビコマーシャルでもおなじみですね。

長毛種は動きがあまり活発でなく、おとなしい性格のものが多いようです。これは猫の見た目の好みもありますので、猫を飼う前によくチェックした方がいいですね。

・子猫か成猫か?

子猫は、ズバリ小さくてカワイイ!!ですよね。カワイイ時期を育てられる幸福感。

猫の成長を見ることができる幸福感はなかなか貴重な体験であり、猫との絆も深まりますし、寿命まで長く一緒にいられます。

成ネコは、なれるまで時間がかかることもありますが、落ち着いていて、子猫のように大暴れしないので飼いやすいでしょう。


まとめ

1. よいネコを選ぶときの基本はここ!!

2. その他にみておくこと

3. 好みの問題

見るべきところは多い感じがしますが、最初が肝心です。しっかりとチェックしましょう。

どんな猫と、どう生活するのかイメージしてみてくださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする