猫を飼う前によく考える

可愛い猫と気ままで楽しい生活を始めませんか!

と、言いたいところなんですが・・・

猫を飼いたいと考えるのは自由だと思いますが、安易さで飼うのはどうかと思います。

猫といえども生命です。

飼う以上は、十分な知識と飼った子が死を迎えるまで面倒をみるという責任のもとで、家族の一員として迎えるぐらいの気持ちはもってもらえればと思います。


ネコを買うときの心構えをしっかりと!!

10年以上飼い続ける自信はありますか?

一時のかわいさに目を奪われるだけでなく、飼い主に、ネコの一生に責任を持つという心構えがないと、ネコは幸せにはなりません。

健康なネコは10年以上の寿命がありますから、何があっても最後まで飼うことができるかどうか、よく考えてみてください。その気持ちがあれば、多少の環境の不備は乗り越えていけるはずです。

若いうちはいいけど・・

猫は若い時は活発で元気、とてもかわいいです。

10年、20年と時がたつにつれ猫も死に近づいていきます。

かわいかった猫もおじいちゃん、おばあちゃんになっていくのです。

人間同様、病気もでますし、介護も必要になります。

だからといって、面倒くさいで捨てられたり、保健所に連れて行かれたりしては猫もひとたまりもありません。

便のでがわるければ、手で絞り出してあげなければいけません。

風邪もひきやすくなります、動物病院へ行く回数も増えてきます。

それなりの費用もいります。

面倒くさいと感じたならば、安易に飼うのはやめたほうがいいでしょう。

それを受け入れて、おうちで終活の時を迎えさせてあげる、それが飼い主、いや家族としての責任となります。


毎日の世話も飼い主の仕事です

ネコは比較的手のかからない動物ですが、毎日の排泄の始末や食事の世話、長毛種ならグルーミングなど、具体的に飼い主がやらなければならない仕事はあります。それを面倒と感じるのであれば、飼うのは難しいでしょう。

飼い始めは1匹だったネコも、予定外の猫が増えたりすることもあります。思わぬトラブルが起こることだってあります。飼う前に心配しすぎるのも問題ですが、トラブルに対処する覚悟は持っておいてください。

猫の殺処分はどれぐらいなのか?

近年の猫の殺処分は、2012年に改正された動物愛護管理法に「長期的に殺処分の廃止を目指すこと」と記されてから減ってきていると言われていますが、今なお年間あたり殺処分される数は全国で4万匹とも5万匹とも言われています。

そのうち飼い主の持ち込みは約1万匹といわれており、飼い主のいい加減さに驚きます。殺処分の廃止は歓迎ですが、取り巻く環境をみるといつのことやらとなってしまいます。

海外でのペット事情はいかに

海外、特にヨーロッパのペットに対する考え方は100年先を進んでいると言われています。

大袈裟と思うかも知れませんが、地球から月を見るぐらいの距離間を感じます。

目標に対する行動が早いのかも知れません。

例えば、イギリスではペットを売ることはできるけど、認可がいるし規則でがんじがらめで、その上、世間というバイオパワーで抑えられているので、売る事は容易ではないそうです。

多くはブリーダーから買うか、保護施設からの引き取りの選択になりますが、そこでも審査が待ち構えています。

イタリアでは飼い主が誰かわかるようにマイクロチップが義務付けられていて、違反すれば罰金があります。

無責任な飼い主はいないわけではありませんが、そこをフォローする取り組みは圧倒的でないかと思います。


まとめ

1. ネコを買うときの心構えをしっかりと!!

2. 若いうちはいいけど・・

3. 毎日の世話も飼い主の仕事です

4. 猫の殺処分はどれくらいなのか

5. 海外でのペット事情はいかに

猫を飼う前の心構えなどをお伝えさせてもらいました。

幸せに暮らしている猫もいる一方で、悲しい現実が待っている猫もいることを理解していただき、猫を最後まで責任を持って飼えるのかどうか、よく考えてみてくださいね。

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